2023年5月末時点での総資産額推移について
前月に引き続き、今月の資産総額を集計したので更新します。前月分の記事は以下のURLです。
総資産額の推移と高リスク資産比率の推移
資産指数:359(2019年9月を100)※入金力含む
前月比:+5%
前年同月比:+28%
高リスク資産比率:93%
低リスク資産比率:7%
円安・株高で資産額は過去最高額を更新
前月に引き続き、円安株高により、資産総額が過去最高額をつけました。2019年9月を100としたときに、2023年5月は359となり、約3.5倍になりました。
株高の影響で高リスク資産比率が93%まで上昇しましたが、個人的には100%、いやレバレッジをかけてもいいかなと思っているので、この比率については自分の状況を考えると保守的かなと思っています。
本記事を執筆している時点で、アメリカの両議院で「財政責任法案」の審議が行われています。こちらについては大丈夫だと信じたい所ですね。
→下院においては可決されました。
また、6月FOMCにおいて、利上げするかどうかも現時点では不確定要素が大きいですね。
現在、米国債と世界株の投資信託を買い増ししたいと考えています。6月FOMCの結果が判明したら、買い増しするかどうか決めたいと思います。
資本主義は、株式の長期保有が報われる可能性が高い
これまでの資産額の推移をグラフにしてみて思ったのは、やはり「資本主義においては、株式の長期保有が報われる可能性が高い」ということ。
現在の日本は、給料が上がらないけど、物価は上がっている状態です。株価は上がっています。あまり好ましい状況ではありませんが、自分で対策をたてるしかありません。
お金のことを真剣に考えないといけない時代が到来しています。資本を持つ者と持たざる者の格差がどんどん拡大しています。
どうして資本主義では株式の長期保有が報われるのか。
どうして投資のことを考えないといけないのか。
気になる人は、私のこちらのnoteを読んでみてくださいね。